ハマーン様の午後

「Zガンダム」「ZZガンダム」のヒロイン(?)ハマーン・カーン風味のブログです。
Googleからの使者〜恋人たち〜
ハ マーン宇 宙世紀のミンキーモモ、ハマーン・カーンである。
あらかじめ言っておくがニュータイプである私に魔法のステッキなど必要ない。
何? わがアクシズに仕えてザビ家復興のために働きたいだと?
うむ、殊勝な心がけだ。ただしわが軍に入るには、いくつか厳しい審査がある。
ま ず一つは一発ギャグで私を笑わせ る事だ。言っておくが私は平凡なギャグではそうそう笑わんぞ。最低でも板尾の嫁級のテンションで来い。
もう一つは簡単だ。 エゥーゴに潜入してシャアを一発殴ってくればよい。ただしこのテストは生還が必須条件だ。

さ て、今日はこのようなニュースに興味を惹かれたので紹介しよう。

【「Google Blog Search」がPingサービスを開始】

いささか 今さらの感もあるが、Googleが 提供するブログ検索サービスのGoogle Blog SearchがPing送信による最新記事のイン デックス化に対応したらしい。
このブログ検索はGoogleが運営している割に精度が悪く、語句によって検索結果の日付に大きなばらつきがあ るなど正直使い物にならなかった。これで少しはインデックス構築が進んでまともな物になってほしいものだな。

た だ残念なことにPingの送信はここから手動で行なうか、Googleが公開している「Google Blog Search Pinging Service API」を記述する必要がある。
まぁ、ランキングサイトではないのでよし としておこう。送信内容の反映も遅くとも5分程度と速いらしいからな。
すでに先んじて公開されているGoogle Sitemaps(Googleウェブマスターツール)と併 用すれば、アクセスアップにもいいのではないか?ただURLを貼り付けるだけで何も難しい事ではない。
SEOに疎い者も一度試してみ るがいい。

ところで先日からGoogleガジェットがWebページに貼り付けて使えるようになった。


今 まではGoogleパーソナライズドホームなど限定されたログインメンバー用サービスだったのだが、今後はブログパーツなどとして自由に活用できるぞ。
ニュー ス配信関連のガジェットが非常に充実しているのでオススメだ。Googleのログインサービスを上手く使えば簡易ポータルサイトなども作れそうだな。

余 談だがGoogleやYahoo!の検索結果に、そのページのセキュリティ情報を追加表示するSiteAdvisorと いうFirefox用拡張プラグインがある。
どうやらFirefoxの次期バージョン(2.0)では同様の機能がデフォルトで搭載さ れるようだが、現行バージョンならインストールしておくといいだろう。フィッシングや詐欺サイトなど、悪質なWebサイトへのアクセスを未然に防いでくれ るぞ。
憶えておくがいい、俗物。
Googleからの使者〜序章〜

宇宙世紀のミンキーモモ、ハマーン・カーンである。
初めに忠告しておくが私は魔法のプリンセスなどではない。
何?私の歳はいくつだ、だと?無礼な!女に年齢を尋ねるとは…恥を知れ、俗物!
…まぁいい。このハマーンに堂々と尋ねる勇気に免じて教えてやろう。
「Z」の頃は20歳、「ZZ」の頃は21歳だ。成人式にも町内会の回覧板の案内通り出席したぞ。

さて、今回の話題はGoogleの検索システムの特徴と傾向についてだ。
この話題は無数のサイトで散々取り上げられているので、いかにしてGoogleで検索ワード上位に来させるかなどのSEO対策に関する話は今回は控えよう。

まず初めに貴様らも知っていようが、現在Googleは世界的にみてもトップクラスの利便性を持つWEB検索エンジンとして認知されている。
これは1998年(GoogleJapanは2000年から開設)のサービス開始当時から、その総合的な自動化と膨大な情報収集性を可能にしたシステムが各方面でかなりの高評価を得たためだ。たしかにWEBを巡回し情報を収集するクローラー(ロボット)とインデックスサーバーの迅速な連携、シンプルかつ高機能な検索などはその後の検索エンジン界に与えた影響は計り知れん。
サービス開始当初は検索の精度が今一歩という感も否めなかったものの、徐々に改良を重ねる事で安定した検索結果を得られるシステムを完成させつつある。これによりGoogleの弱点、致命的欠陥とさえ言われていた「Googleダンス」と呼ばれるインデックスが不安定化する現象も緩和・解消の方向へ向かいつつあるようだ。
このブログの先の記事でも書いたように自動化されたシステムを悪用できるなど未だ欠点もある。しかし個人サイトなどを運営している者にとってはGoogleは決して無視できない存在であると私は思う。事実現在GooInfoseekExciteLivedoorなどGoogleが提供する検索エンジンを採用しているIT企業は数多い。付け加えれば少し前までYahoo!Japanも数年間にわたって採用していたな。
(現在はInktomiベースのYSTという独自開発エンジンを採用している)

前置きが長くなってしまったな。ここからが本題だ。

GoogleはInktomiなどとは違い「keywords」や「description」などの埋め込み型METAタグを検索結果に反映させないのは広く知られている。一応「description」属性の内容は検索結果の説明として表示されるものの、検索ワードの対象としては認識されておらん。どうやらインデックスデータの優先度には多少関与しているようではあるがな…。
これらのMETAタグは検索の精度を高めるには非常に有用ではある。しかしまた逆に検索の精度を落とす要因ともなっている事は明らかだ。貴様ら俗物どももMETAタグ対応の検索エンジンで、全く関係の無い語句検索にもかかわらず怪しげな業者サイトばかり表示された、などという経験があろう。これらは大抵が大量のMETAタグ埋め込み、CSS(スタイルシート)やJava scriptを利用した隠し文字などの検索スパム行為が原因だ。興味があるのならそのサイトのHTMLソースを覗いてみるとよい。その巧妙さは思わず笑みがこぼれるほどだぞ。フッフフフ。
これらの事例を見るに、完全自動化・高精度検索を売り文句にしているGoogleが一貫して否定的態度をとる理由もわからぬでもない。

ではGoogleはそのWEBページに表示されるテキストのみを検索語句の対象にしているのかというと、それもまた違う。場合によっては全く関係のない語句検索でもトップに表示されたりもするのだ。
この傾向は約1年前にGoogle自身が施した検索エンジンの改良以降、さらに顕著になった。そのため従来のGoogleをターゲットに絞ったSEO対策を施していたサイト運営者は皆一様にパニックに陥り、一時2ちゃんねるのWEB製作板などでGoogleに対する苦言や罵声が飛び交っていた事を記憶している。

私も実は個人サイトを運営しているのだが、ある時自分のサイトに設置したアクセス解析の結果を見て不思議な事に気付いた。今の時世、海外からの訪問者も珍しくはないがリファラー(リンク訪問元)を見ると全く関係の無い意味不明の英文語句で検索されていたのだ。もちろん私のサイトにそのような語句は一文も掲載されていない。
その後不可解極まりないものの実害は無いので放っておいたところ、いつしか例の語句によるGoogle検索で私のサイトはトップページ近辺に表示されるまでになっていた。

そこでここまでの異常事態、何があろうと究明せねばならんとこのハマーン自ら事実究明に乗り出したというわけだ。
再びリファラーを辿って調査を進めたところ、どうやら私のサイトのURLの一部がとある国のスラングとスペルが一致する事が判明した。詳しい者もおろうが、海外のリンク集というものは日本とは違いリンクバナーを表示する事は稀だ。これは海外のレンタルサーバーは日本のものに比べ、遥かにデータ転送量に関して厳しいという事情がからんでいるらしい。つまりリンク集はおのずとテキストリンクが中心になるというわけだ。

賢明な者ならすでに理解できたであろう。現在のGoogleは自分のサイトよりリンク元の内容の方を重視しているのだ。リンク元ととリンク先のページの内容の合一性が高ければ高いほど「有効かつ有用なリンク」として認識するらしい。
つまり先に言った私の個人サイトに起きた現象は、海外からリンクしているページのほとんどがURLをテキストリンクとして表記していたため「例のスラング」の関連サイトとしてインデックスされてしまったというのが真相だ。ちなみに現在もその現象は変わっていない。例のスラング検索で訪問した者たちはあっけに取られている事とは思うがな…。フッフフフ。

ところで先日の記事で述べた「世界的ブラックジョーク」はGoogleが持つこの特性も利用している。もちろん他の手段もふんだんに用いなければああまで見事な手際にはならんがな…。いずれにせよ個人レベルで出来る悪戯ではない事は確かだ。

余談だがGoogleの大きな特徴のひとつである「ページランク」をMozilla Firefox環境で確認するにはpagerankstatusという拡張が便利だ。もちろんこの私も愛用しているぞ。
覚えておくがいい、俗物。